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第18回釣り同好会懇親釣り大会
2014.11.04
当日の参加者
ツ抜け少なし大鯵釣行
報告者 宮本靖夫
晴天の10月25日(土)は秋の沖釣り会である。今回は走水沖の金鯵狙いで船宿は関義丸である。鯵の旬は6月であるが、本当においしくなるのは北風が吹き始めてからなので、これからの鯵が脂が乗って美味くなる。
今回は、18名という多数のため、片側9名ということで、お祭り(互いの糸が絡んでてんやわんやすること)覚悟ではあったが、やはりあちこちでお祭り騒ぎが起こっていた。この日は潮の流れが速すぎたのと、食い気がなかったせいか全体に釣果は伸びなかった。ツ(1ツ2ツ・・・9ツ)を抜けた人は5人ほどであった。私もなんとかツ抜けに挑んだが、結局9尾止まりであった。
しかし、殆どが30センチ以上の大物で、夕飯のおかずには十分であったろう。刺身よし、煮付けよし、塩焼きよしで食卓は鯵づくしというところだったでしょう。おまけに1人1尾の割りで脂の乗った秋鯖も釣れていたので、さらににぎやかでありました。私も半身はしめ鯖で、後の半身は味噌煮にして食べました。例によって、大物を釣上げた順に1位から3位まで表彰しましたが、殆ど差が無くミリ単位の競いでしたので名前はだしません。深まる秋の一日
微風、晴天の中ゆっくりと楽しんできました。次回は来年5月頃です。
釣れて良し釣れなくも良し秋の空 靖夫
釣り上げた鯵 | | | |
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