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ヒラメに好かれたお嬢さん

2019.06.24


5月25日(土)午前7時10分。葉山柴崎より五エム丸に港釣り同好会会員13名を乗せた船は快晴の相模湾めがけて、港を離れた。今日はカタクチイワシを餌にしたヒラメ釣りである。

ヒラメ釣りといえば、真冬に達磨のように身体をまるめて、外房沖でやっていたが、近頃は夏場でも軽い竿と小型両軸リールでのライトタックルがはやっているようである。

ポイントは海岸から2キロほどの砂と岩礁の入り混じったところである。そこからは、逗子、葉山、鎌倉、江ノ島、茅ヶ崎等の海岸がよく見える。梅雨が明けると、ここらは海水浴客で毎年賑わうところである。

ヒラメということで、半ば坊主を覚悟して出かけたが、予想通り何の反応も無く2時間ほど経過したときである。左舷前方でパタパタと船板を叩く音が聞こえた。どうやら、お目あてのヒラメがでたようである。ヒラメ釣りはかかってもすぐに合わせることは無く、竿先がグーッと撓ってから持ち上げるくらいで調度いい。さもないと一度咥えた餌を放してしまうようである。

定番の崎陽軒のシューマイ弁当を少し早めにて食べ終わって、しばらくした時である。

私の竿がグーッと撓った。根がかりとは様子が違う。ゆっくり竿を上げると、応えるように底に引き込む。完全にヒラメの当りである。私はゆっくり、ゆっくりと道糸をたるませない様にリールを回す。重い。柔らかめの竿なので手元までしなりが伝わる。船頭は玉網を持って、船べりから身を乗り出している。

浮いてきた。背が黒く平べったい。中型ヒラメだ。頭から網を入れて、掬い上げてくれた。

ヤッター。

午後2時沖上がり。その後は恒例の表彰式である。釣り上げたヒラメ一尾の重さで競う。今日は船中7匹の釣果で、殆どの人が坊主であった。つまり0匹である。

驚いたのは、そのうち4匹をお嬢さんが釣上げたことである。彼女の釣り座は左舷舳(船の左先端)で、たしかに有利なところであるが、4匹のヒラメとは恐れ入った。

後で大滝会長に聞いたら鯛釣などの経験があるそうで、全くの素人ではないそうだが、それにしてもすごいことだ。

彼女は赤坂地区のアートランドの白井亜美さんである。同行した娘さんは同じ会社の柴田七海さんというが、こちらは0匹である。

検量結果は、白井さんが2kgオーバーで1位。わたしがそれに0.2kgほど少なくて2位。

3位は芝地区みなとアセットマネジメントの向井さん。外道賞は新橋地区かつらエステートの中村さんの赤ハタであった。

次回は10月26日(土)である。今度はもう少し釣れる魚を狙いたいものである。

以上

赤坂地区幹事  宮本靖夫






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