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麻布地区研修旅行「マカオ」記事掲載しました

2014.02.28

【セナド広場】
セナド広場にて記念撮影。マカオの中心。噴水を囲むようにパステル調の西洋建築が立ち並ぶポルトガルの敷石の石畳が美しい広場です。
【セナド広場】
セナド広場にて記念撮影。マカオの中心。噴水を囲むようにパステル調の西洋建築が立ち並ぶポルトガルの敷石の石畳が美しい広場です。

平成25年度 マカオ研修旅行 3日間

平成25年11月2日から4日までの3日間におきまして総勢27人でマカオの研修旅行へ
行ってまいりました。
羽田集合にて空路香港へ、そしてフェリーにてマカオの経路です。
到着の翌日が朝より市内視察でした。
マカオは450年以上の永きにわたり、中国が西洋文明を受け入れる重要な玄関口の役割をはたしてきたところです。2005年7月には「マカオ歴史市街地区」が世界遺産登録されました。中国では31番目の遺産登録です。
まずは媽閣廟、セントポール天主堂、セナド広場と視察しましたが、石畳を歩いていると不思議な感覚を味わえます。
1887年からポルトガルの統治下にあった文化が色濃く残っている為、中国色の街並みとこれらのコントラストが明確で二つの文化に挟まれている感覚がなんとも言えないものがあります。
世界遺産を一通り視察したあと市街地を回りました。
マカオは2週間後にF1マカオグランプリを控えており街中のいたるところに観客席の
準備が進んでおり華やかな様子でした。
また街中の不動産会社のウィンドウに目を留めると、日本の表示にしますと「売りマンション100㎡ 3180万円」とあります。
これが安いのか高いのか分かりませんでしたが、買えない範囲ではない印象でした。
3日間を通じて感じた事は、西洋と東洋の文化が融合した不思議な感覚そして、中国人の熱気に圧倒された視察でした。

麻布地区研修委員 
田中 耕一

【聖ポール天主堂跡】
メッセージが掘られた巨大な石壁前で。
【聖ポール天主堂跡】
メッセージが掘られた巨大な石壁前で。
【マカオタワーレストラン】
高さ338mを誇るマカオのランドマーク。最上階にある回転レストランでビュッフェの昼食。
【マカオタワーレストラン】
高さ338mを誇るマカオのランドマーク。最上階にある回転レストランでビュッフェの昼食。
【ヴェネチアン・マカオ
・カジノ】
マカオの繁栄を象徴するマカオ最大級のカジノ。カジノ内のインテリアは豪華絢爛。
【ヴェネチアン・マカオ
・カジノ】
マカオの繁栄を象徴するマカオ最大級のカジノ。カジノ内のインテリアは豪華絢爛。
【マカオ市内にて】
【マカオ市内にて】

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