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宅建麻布地区 研修旅行を開催しました

2016.06.28

集合写真(大沼公園)
集合写真(大沼公園)

宅建麻布地区 研修旅行

今年の麻布地区の研修旅行は6月5日から6日までの、函館に一泊二日で行われました。
この度は、北海道新幹線に乗車し、青函トンネルを通り函館の市内を視察という研修の目的でした。
北海道新幹線は、青森県青森市から北海道札幌市(基本計画では旭川市)までを結ぶ計画の高速鉄道路線で、整備新幹線5路線の一つです。北海道旅客鉄道(JR北海道)が管轄し、新青森駅で東北新幹線と接続して直通運転を行っています。
2016年3月26日に、新青森駅 - 新函館北斗駅間が開業し、新青森駅発着の「はやて」号を除く全列車が東北新幹線との直通運転を行っているため、広義では東京駅 - 新函館北斗駅間を北海道新幹線と呼ぶことがあります。
東京と函館地区とを4時間で結び、また南東北・北関東との経済効果・交流が期待されています。
函館に到着後バスに乗り換え大沼公園に向かい、湖畔にあります、ターブル・ドウ・リバージュエルで、駒ケ岳の秀峰を眺めながら昼食をいただきました。
その後にキジヒキ高原を見学し、今晩の宿となる、ラピスタ函館ベイに向かい、チェックイン、少し休憩後、夕食を取りに鮨金 総本店に向かいました。
函館でいただくお寿司は別格でした。
その後函館山にのぼり、世界3大夜景の1つである函館の夜景を見ました。
宝石をばら撒いた様な輝きにしばしうっとりし、1日目の行程は終わりました。
ホテルに戻り温泉に入りお休みします。
2日目は夜景で輝いていたベイエリアを散歩し、函館名物朝市を見学したり、金森レンガ倉庫跡のshopping mallを見学したりと、それぞれ思い思いにベイエリアを堪能し、五稜郭に向かいました。
五稜郭は箱館開港時に函館山の麓に置かれた箱館奉行所の移転先として築造されました。
しかし、1866年(慶応2年)の完成からわずか2年後に幕府が崩壊、短期間箱館府が使用した後、箱館戦争で旧幕府軍に占領され、その本拠となりました。明治に入ると郭内の建物は1棟を除いて解体され、陸軍の練兵場として使用されましたが、その後、1914年(大正3年)から五稜郭公園として一般開放され、以来、函館市民の憩いの場とともに函館を代表する観光地となっています。
その後、トラピスチヌ修道院を見学し、修道女様のその自分に課す厳しい修行の話を聞き、この素晴らしい建造物と、厳しい生活の様子に自分を省みるひとときができました。
その後、函館空港に向かい、飛行機で羽田へと向かいました。
旅行期間中晴れやかな天気で、とてもいい研修旅行となり、各会員間の親睦もより一層深まったのでないでしょうか。


PDFでも掲載しております。下記よりダウンロード下さい。

北海道新幹線
北海道新幹線
函館の夜景
函館の夜景
トラピスチヌ修道院
トラピスチヌ修道院
集合写真(五稜郭跡)
集合写真(五稜郭跡)

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