2021.06.14
今回は「活きイワシを使ったライトヒラメ五目(メバル、カサゴ、ホウボウ等)」で、当初予定されていた5月29日が波浪の影響により延期となり、2週間遅れの6月12日開催となりました。
朝7時ちょうど、参加者10名にて葉山沖へと出航しました(釣舟は「五エム丸」)。
当日の海況は、天候は晴れ、水温20.3℃、潮色は澄みでゆるい流れ、弱い北風で波高は0~0.5m。
この時期としては想定以上の好条件、絶好の釣り日和と言えるでしょう。
午前中、早い時間帯からポツポツとアタリがあり、ベクトル24の後藤秀憲氏のヒラメを皮切りに、徐々に全体での釣果が上がってきました。
その一方で、私の狙いは座布団サイズの大きなヒラメ!
まぁ、狙うのは勝手ですが、個人結果はゼロ枚。ちょっとトホホな感じでしたが、それなりのアタリや引きは楽しめたので次回に期待です。
さて、いよいよ全体での結果を発表させていただきます。
優勝は、6.1㎏の巨大ヒラメを釣り上げた全宅住宅ローンの松村一重氏でした。
こんな大きなヒラメを間近で見たことは無い、といった感じの大迫力。いやぁ~お見事!!
準優勝は、2.8㎏のヒラメを釣り上げたベクトル24の後藤秀憲氏。
第三位は、2.6㎏のヒラメを釣り上げた大原不動産の大原正道氏。
外道賞は、ホウボウを釣った全宅住宅ローンの山崎昌博氏でした。
沖上りは予定通り午後2時、水難事故やケガ等もなく無事に下船し全体写真を撮って表彰式を行いました。
今回も全宅住宅ローン松村一重氏から会への商品券協賛をいただきましたこと、感謝申し上げます。
コロナ禍ではありますが、参加人数を制限しウイルス飛散防止対策を講じて開催となりましたこと、ご報告申し上げます。
以上
報告者 新橋地区 幹事 齊藤博史