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宅建みなと新橋地区親睦研修旅行(金沢市)

2018.10.30


         宅建みなと新橋地区親睦研修旅行ご報告

 毎年恒例の「宅建みなと新橋地区親睦研修旅行」として金沢・山中温泉へ1泊

2日の旅程で行われました。田代地区長はじめ一行15名は平成30年10月

13日(土曜日)9時20分に、かがやき507号で東京駅を出発し金沢駅に12時

ころ到着し、現地バスガイドさんの歓迎を受け一路、兼六園に向かい兼六亭にて

昼食を頂きました。

 昼食後は文化財指定庭園特別名勝の兼六園を兼六亭様のガイドさんの案内で

加賀100万石の庭園名勝を散策致しました。その後バスは、ひがし茶屋街に着き、

観音通り・3番丁・ひがし茶屋街のメイン通り二番丁・一番丁をゆっくり歩き、

お土産店・工芸雑貨店・地元銘酒店等を回り、キムスコ(木虫籠)と呼ばれる

美しい出格子がある古い街並みの面影を感じながら散策いたしました。

 この後は宿泊予定地である山中温泉へ向け出発し、北陸自動車道で一時休憩

しながら、かがり吉祥亭に夕刻到着いたしました。山中温泉は石川県加賀市に在

する温泉で1300年間続く温泉郷の歴史があり、あの松尾芭蕉が愛した温泉と

言われています。夕食には大きなズワイ蟹などが食卓に上り美味しい食事を

堪能し、カラオケなどを楽しみ夜も更けて一日目を無事に終えました。

 2日目は、かがり吉祥亭から金沢市内に向けて出発し途中、久谷満月さま

で九谷焼見学を行いました。九谷焼は加賀藩の命により有田で陶技を学んだ

後藤才治郎が久谷村で開窯し始まったそうで、明治6年のウイーン万博で

ジャパンクタニとして国際的に名を挙げたそうです。各自お土産を選別した後、

長町武家屋敷へと向かいました。

 長町武家屋敷は金沢市香林坊から歩いてすぐで、繁華街の近くとは思えない

ほど静かなところ、加賀藩士中級武士たちの屋敷跡だそうです。屋敷を公開して

いる武家屋敷跡野村家や旧加賀藩藩士高田家跡を見学した後、歩いてすぐの

金沢東急ホテルで洋食ランチを頂き、その美味しさに皆様一同はケーキ・飲み物・

アイスクリームなど沢山召し上がりました。

 金沢21世紀美術館を見学・散策し、金沢駅から、かがやき510号で東京へ

と戻り、無事に散開いたしました。今回の研修旅行も企画が素晴らしく食事も大変

美味しく頂けました。田代地区長・榎本総務委員・谷財務委員、三ツ石支部長

芦澤幹事長、山中芝地区長、大倉赤坂地区長、お忙しい中、大変お世話になり、

宅建みなと新橋地区親睦研修旅行に参加して頂き感謝申し上げます。

☆金沢市観光協会資料から作成しました。☆             以上

                        宅建みなと新橋地区幹事

                              髙橋 保




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